コンクリート充填検知システム専門 充専株式会社
ジューテンダー2レンタル / コンクリート充填検知 ジューテンダー
コンクリート充填検知システムジューテンダーのレンタル、
販売、および振動デバイスの販売を専門に行っております。
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ジューテンダー2レンタル

コンクリート締固め検知システム ジューテンダー2 CIFD-4
新技術情報提供システム「NETIS」登録商品 KT-090011-VE 新技術情報提供システム「NETIS」

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コンクリート締固め検知システム ジューテンダー2とは

コンクリート締固め検知システムは、従来ジューテンダーの充填管理の機能に加え締固め度合を
検知可能にしました。

振動デバイスは今までと同じもの使い、新たなセンサは必要ありません。
コンクリートを打設する際、バイブレータの振動加速度を検知し、設定した振動レベルを超えた場合、
青丸でモニターに表示します。(通常5〜20秒)

バイブレータ振動時間が一定以上になると青丸が●●●3つ以上になり締固め
完了の合図でお知らせします。

ジューテンダー2

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ここがポイント
  1. 今までの振動デバイスでコンクリートの充填確認と締固め程度の両方同時に検知できます。
  2. バイブレータの検知時間は現場にて設定可能。
  3. 振動検知は予め設定された強さと時間を超えて検知されると画面に、青丸にて表示します。振動検知後、充填状況が変化(コンクリートから空気や不完全な充填状況に変化)すると表示は解除されます。
  4. 締固め管理をモニターにビジュアル化するので、コールドジョイントの心配がありません。
  5. 振動デバイスに接触したものが、確実に認識できます。
    空気(赤)、不完全な状態、水など(黄)、コンクリート(緑)
  6. システム構成は、本体、ターミナルボックス(端子台)、振動デバイスのみ 。
  7. コンクリート充填データ、締固めデータは、パソコンに出力可能。エクセル形式で保存できます。
  8. 振動デバイスは、小型、薄型なので狭い隙間検知可能です。
  9. 一度に16か所まで同時に計測可能です。
提案のポイント!
  • ジューテンダー2では、締固め度合とコンクリートの充填管理が同時に検知できます。
  • バイブレータの締固め不足を防止します。
  • リアルタイムに充填検知と締固め管理がビジュアル化できるのでスムーズな施工管理が出来ます。ジューテンダー2は現場での校正不要です。
  • 今までコンクリート充填確認できなかった狭い場所でリアルタイムに充填検知が出来ます。
  • 熱電対による温度計測と表面状態の目視確認から解放され、充填状態及び打ち上がり時間を把握しビジュアル化できます。
  • 空気、水、コンクリートを色にて充填状況が分かり、コンクリート品質を確保します。
  • ジューテンダーはNETIS登録されており、実績があるV登録、評価点が見込めます。
    KT-090011-VE

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現場用途
  • トンネル2次覆工のコンクリート打設の締固め検知及び充填確認。
  • フーチングの下部コーナやハンチ部の締固め検知及び充填確認。
  • 橋梁上部工のハンチ部締固め管理。
  • 目視が困難な箇所へ打設されたコンクリートの充填確認。
  • 鉄筋や鋼材が過密に設置された構造物に打設されたコンクリートの充填確認。
  • 高流動コンクリートの流動状況確認(充填時間の確認)。
  • CFTダイヤフラム下面やプレカラム等へのコンクリートの充填確認。
  • 高密度配筋や目視が困難な箇所の充填状況の確認。

コンクリート施工品質の管理、向上に威力を発揮できます。

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ジューテンダー締固めの表示の流れ

振動を検知し,締固めの程度を表示する。

  • 締固めの程度:振動デバイスが設定時間内にバイブレータの振動加速度を検出し,その値が設定レベル以上である場合,青玉1ヶ点灯させ,その累積にて締固め時間を表示
  • 密実な充填(均質性):間接的に,振動デバイス周囲の充填を確認
ジューテンダー締固めの表示の流れ
本体モニター画面
本体モニター画面
本体モニター画面
本体モニター画面
本体モニター画面
本体モニター画面
本体モニター画面
本体モニター画面
本体モニター画面
本体モニター画面
本体モニター画面
本体モニター画面
ジューテンダー本体

ジューテンダーは本体、ターミナルボックス(端子台)、振動デバイスの3つの構成のみです。

写真1
本体

サイズ 300W×220D×85H(mm)

写真2
本体モニター
写真3
写真4

振動デバイスの感知により
空気、水(不完全な充填)、コンクリートと色分けしてモニター表示します。

充填計測データ

マイクロソフトエクセルに時系列データとして保存できます。

写真5
ターミナルボックス
  • サイズ 240W×120D×60H
  • 振動デバイス取付用の端子台です 。
  • 最大16本の振動デバイスを接続できます 。
  • 振動デバイスは赤と黒の2芯のみ(スピカ―と同じ)で簡単に接続できます。
写真6
写真7
振動デバイス

サイズ 17×17(mm)厚さ5mmの小型です。

写真8

振動デバイスケーブルは5Mと20Mの2種類あります。

オプション
延長ケーブルで最大50mまで延長可能です。


写真9
写真10

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振動デバイス取付
写真11
写真12
適用条件

・センサ耐圧(破壊限界):0.3MPa(水圧)以下
・使用温度範囲:0〜40℃、使用湿度範囲:5〜85%(結露が無いこと)

現場条件

・ジューテンダーはAC100Vの電源が必要。
・ジューテンダー本体、ターミナルボックスの設置場所があること。

試用・使用実績例
  充填検知箇所 充填管理目的 検知箇所風景
ゼネコン RCマンションの壁、梁 窓枠下のジャンカ RCマンションの壁、梁
ゼネコン RCビルの柱、フーチン 過密配筋の充填 RCビルの柱、フーチン
PCメーカー 橋梁ストラット 新設計の橋梁ストラットの施工管理 橋梁ストラット
ゼネコン CFT CFTの天端部の充填確認 CFT
ゼネコン 覆工トンネル 覆工シートのコンクリート充填 覆工トンネル
マリコンA社 ケーソン パンチ部の充填管理 ケーソン
マリコンA社 桟橋 桟橋の天端部の充填管理 桟橋
ゼネコン ベースプレート ベースプレート下部のモルタル充填管理 ベースプレート

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ジューテンダー CIFD-3、ジューテンダー2 CIFD-4の違い
ジューテンダー CIFD-3 ジューテンダー2 CIFD-4
締固め検知 なし あり
本体の色 オレンジ
主な現場 トンネル 橋梁・ケーソン製作工事・トンネル


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